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2004年彩の国さいたま国体レポート 改め 彩の国ソフトテニス事情(不定期更新)とします。管理者(彩の国さいたま在住)のソフトテニスにまつわる話題を掲載していこうと思います


by isc-mo

菅野選手惜しくも2位(全日本シングルス)

この週末、徳島で全日本シングルスがあった。
ソフトテニスホームページによると徳島県連のページに全結果が出ているとのことで見てみた。
Soft-tennis-Weblogの速報で菅野選手が2位だったことは確認していたのだが、そのページで他の埼玉の選手の結果を確認。
さすがにレベルが高いのか(埼玉がレベル低いのか?...^^;)初戦を突破したのは深澤選手(城西クラブ)だけであった。ただ、この深澤選手の結果を見ると初戦は実業団の名門のトップ前衛の村田選手をおろし、2試合目はあの浅川選手とファイナルをやっている。さすがに昨年の県シングルス優勝者だけに健闘したようだった。

で、菅野選手だが2位ということ。しかも同じ学連の篠原選手に優勝をさらわれてしまった。優勝もさることながら東アジア五輪の自力出場も逃したことになる。残りの代表枠は3名で推薦によるものだろうが、ここに入ってくるかどうかは確実とはいえない。ただ、ダブルス、シングルスとも上位に入っているのは菅野選手だけなので評価は高いだろう。ただ、選考する側がどういう選択をするかが見ものだ。(すでにダブルスで中堀・高川、シングルス篠原選手確定)
ダブルス要員で考えられるのは予選の結果(前回の予選も含め)花田・川村と菅野・佐々木が有力なのだろうがプレースタイルの評価をどう捕らえるかによって変わってくるのかと思われる。攻撃的並行陣を評価すると花田・川村だろうし、それを考慮にあまり入れないとすると菅野・佐々木組の可能性もある。または前衛を佐々木選手とは別にする可能性も考えられる(前回の小林選手のように)まあ、なにはともあれ、埼玉県人としては菅野選手に選ばれてもらって国際大会の舞台でひと暴れしてくれるのを期待するばかりである(^^)v
by isc-mo | 2005-05-16 09:30 | ソフトテニス全般